遂に実習終了。みんなと抱き合ってお別れした。「あなたは患者さん達から愛されていた」「本当によくやった」「絶対にいいお医者さんになるよ」と口々に言われて感激。みんなから寄せ書きのカード、30マルクの商品券、チョコレートをもらった。昨日の朝 看護婦さんが2人病欠で 私はどうせ朝食をとるのに食堂が開くのを待つんだし、と言って 患者さんの朝の身仕度を1時間半手伝ったら、カードの中にお礼のメモと20マルクが入っていて驚いた。
この2箇月の収穫は大きかった。いろいろ学んだし、いい人達に出会った。私のお世話した人で亡くなった人は5人。それ位 病の重い人達が多い。おムツとか入れ歯とか 語彙が増えたし。(笑)
これからも臨時の手伝いとして ときどきアルバイトに行くと思う。(人出の足りない時に電話で打診される。)最初は足がパンパンに腫れて大変だったけど、今は全然平気だから この運動量に身体が慣れたんだろうなあ。
ヘニングに誘われて 夜 ピアノのコンサートに行った。日本にも演奏旅行に来ている人らしいんだけど(Robert-Alexander Bohnke) 私の精神状態のせいか ピアノが小さいせいか それとも本当に演奏のせいなのか、情緒に乏しく やけに乾燥した音楽だった。ま、チャリティーだし。ピアニストが自分でスイッチを押して録音していたのにも、またそのテープレコーダーが2、30年は昔?という型(←園山時代のあのラジカセより絶対古い。横型だし。)なのにも笑った。演奏の途中でテープが終わって バチン!とボタンが戻る音が響きわたった・・・💧
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