一緒に夜勤を今している看護婦さんは ロシア人でユーモアのある人なんだけど、汚れ仕事とか面倒、つまり基本的に患者・病人というものが好きじゃないという事が感じられて かなり不愉快というか つらい。それでも日本の看護婦のことを思えば ごく普通のレベルだけど。同じ階の看護婦さんの中で唯一その仕事ぶりが嫌いな人と 5晩も組んで働くのはなあ・・・。譫妄で訳わからずにナースコールをするのとか、唸っているのとか、本人にだって どうしようもないことだらか 仕方ないじゃないねえ。私に対して愚痴を言わないで欲しいよ。自分が責められているみたいに つらい。
手伝いに行っている階の方の看護士さんはいいよ。寝返りのうたせ方、おむつ交換の手際など、迅速、丁寧。いろいろ学ばせてもらった。ユーモアもたっぷりだし。
でも、夜勤は力仕事ばかりだから ちょっと筋をいためてしまった。そーっとしようと思うと どうしても自分の方に負担がくるからね。
ユルゲンに「日本人は何故ヨーロッパを見るのに一週間しか使わないんだ」と聞かれて、「そりゃ休みがとれれば もっとゆっくり旅行するわさ」と言ったら絶句していた。そんなに休みがとれない、という事態が 思いつかない位 想像を絶する異常さだったらしい。「そんな理由があるとは 夢にも思わなかった」と言って しきりに納得していた。
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