20250618

2000/06/17(土)

 
余り目新しい事もなくて日付が飛び出したけれど悪しからず。昨日は解剖学ゼミでホルマリンの臭いがずっと鼻に残っていた。かなり強烈で目もしばしばする。でも、解剖学教室は真っ白で 日は差さないけれど明るい感じで とてもきれいです。全然不気味な感じじゃない。
お母さんに「あんなに好きだったハムやソーセージも食べないの?」と指摘されたけど、一番最初にハムが駄目になったの。組織がきれいに見えるでしょ。毎日食べていたのが ある日喜びを感じなくなって「?」と思った。それから学食の肉・魚。学食のはいいお肉を使っていないから生臭さがあって、これも食べていて「???」となった。解剖学で心臓を扱っていたときに「豚の心臓は人間のとよく似ているから、興味のある人は豚の心臓を入手して切ってみるといい」と言われて、「んー、肉屋で入手するんだよなー、その後はやっぱりスープのだし位にはするのかなー」なんて考えた頃からかな。あと、遺体が余りにも「肉塊」という感じで人間らしくないのもショックだった。他の学生達は遺体を見たことがない(まだ若い!)から「人間らしくないから ほっとした」って言うんだけど、私は逆だなあ。こちらの人も東洋人と較べると「肉体!」という感じだし、こちらの肉料理も「肉ーー!」という感じで、何だか心の整理がつかない。でも、およばれした時とかレストランでは食べているよ。そういう時はそれなりにおいしく食べている。気持ちが悪いとかじゃないのね。

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夏学期だったので、街行く人も皆、肉体美(?)を露出しまくっていて、色々と食傷気味になってしまった感じ。自分のルーツはつくづく農耕民族だなと思った。

 

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