今日は解剖学ゼミの説明会というか前講義があって、遂に死体に触りました。日本では多分ずーっと教養をやっていていきなり解剖だと思うんだけど、(ちがうかな?)こちらでは一学期めからもうホンモノに親しんで(?)いくのです。その代わり、もう各器官が切ってあって、パズルみたいにはめてもとに戻してあるのを実際に見て触れて勉強していくだけです。ホルマリン漬けになっているし、皮もはいであるから(うーん、文字で書くとえぐいなー。)全然リアルな感じはしません。肉という感じでもなく、何か全く別のものみたい。でも、部位によってはチキンみたいだったりビーフジャーキーみたいだったり・・・💧
白衣がお医者さん用とか生物学用とか化学用とか違うんだって。知らなかった。近いうちに買うことになると思います。手袋はしてもいいけど本当はしない方が密なコンタクトがとれていいんだってーー。今日は誰も手袋をもっていなかったから、みんな素手で触りました。もっとリアルな肉塊を想像していたから、ちょっとほっとしたような、でもやっぱり精神的な打撃は大きいね。今日は顔はかくしたままだったからよかったけど・・・。こうして少しずつ慣れていくのは正しいやり方だろうね。
あと、今日から職業分野研究が始まって、街のお医者さんを10人位のグループで訪問しました。なかなか面白かったよ。今日はリハビリ関係のテーマで、私達のグループはあと一般医、眼科医、小児科医等訪問していくことになっています。
大勢で何か見ようと輪になったりすると、いつの間にか押し出されてはじかれてしまいます💦
かと思えば、バスなんか満員でもあまりみんな詰めないの。自分の周りのスペースは確保してるから、日本の半分位しか乗らないかな。講義で隣りと腕がくっついていても平気だったりするし、距離感がいまいちよくわかりません。
エスプリが大人気で、ふと見ると服、かばん、靴、等々みんなの持ち物のいたるところにエスプリの文字が・・・。こちらのデザインはごついから、エスプリのはおしゃれで安くていいんだろうな。エスプリでもMADE IN ITALYとかあるんだね。
勉強机用の椅子を買おうと思います。やっぱり姿勢がきつい。
あとは病院サンダルを買わなくちゃいけません。
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何が忘れられないって、皆でご遺体を囲んで立った時、私は素早く一番前に陣取ったのに、段々段々とはじき出され、最後には一番後ろに立っていたこと。目の前にでかい子達が聳え立って視野も遮られ、割り込み返そうとしても体格がよくてびくともせず、ゲルマン民族の強さにはとても敵わないと、泣きそうにショックだった。


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